サンブライドレン誕生

 浄連院本院での営業が8年ほどたった頃、お隣の愛知県長久手市への移転計画がもちあがりました。浄連院本院の敷地が駅周辺の再開発計画に伴い、収用されることになったためです。
 移転候補地の中から現在の長久手市岩作長筬(ながくてしやざこながおさ)を選び、建物の設計に入りました。2社の建設会社を選びそれぞれ打合せを進めていきましたが、最終的に瀬戸店のサンブライドムラタ同様ヨーロッパのお城風のデザインに決定し、工事が始まりました。
 2006年5月に完成し、グランドオープンを迎えました。1階は「トラブル肌のお手入れサロン」2階は「女性のための治療院」として、それぞれ「サンブライド ロゼ」「サンブライド レン」として新たな営業形態として誕生し、スタートをきったのです。サンブライドロゼについて興味のある方はサンブライドグループホームページをご覧ください。

 サンブライドレンは、「女性のための治療院」をコンセプトに掲げた治療院です。浄連院本院でのノウハウをさらに成熟して進化させた、他に類を見ない治療院として営業を続けています。最初はその外観からなかなか治療院とは思ってもらえませんでしたが、引き続きの今までの多くの患者さんとそのご紹介をいただき、耳鍼治療・光線治療により多くの実績を積み立て続けています。
 レンでは、肩こり・腰痛・五十肩などの運動器疾患はもとより、不妊症・生理痛などの婦人科疾患、アトピー性皮膚炎や帯状疱疹などの皮膚疾患、骨粗しょう症・骨折の早期回復などの骨疾患、耳鳴り・難聴・不眠症・自律神経失調症など多種の症状の治療をおこなっていますが、とくに不妊症・アトピーの患者さんに多く通っていただいています。

浄蓮院本院

サンブライド長久手2F サンブライドレン